基本・始め方

TradingViewを使うメリット・デメリット|実際に使って正直レビュー

※本ページにはプロモーションが含まれてます。

「TradingViewって、結局どうなの?」

チャート分析をしていると、一度は名前を目にするツールですが、

・無料版で本当に足りるのか
・有料にする価値はあるのか
・他のチャートツールと何が違うのか

こうした疑問を抱えたまま、なんとなく使い続けている方も多いのではないでしょうか。

実際、TradingViewは、便利・最強と言われる一方で、使いこなせないと宝の持ち腐れになりやすいツールでもあります。

私自身も最初は設定で迷い、機能が多すぎて戸惑い、「本当に自分に合っているのか?」と感じた経験がありました。

そこでこの記事では、TradingViewを実際に使い込んで感じたメリット・デメリットを、忖度なしで正直にレビューします。

しろくまん
しろくまん
これからTradingViewを使おうか迷っている方はもちろん、すでに使っているけれど「本当に最適なのか不安」という方にも、判断材料になる内容です。

株の分析に使っているチャートツールTradingView

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TradingViewを使って感じたメリット

TradingViewを使って感じたメリット

TradingViewを使い始めて最初に感じたのは、分析そのものに集中できる環境が整っているという点でした。

証券会社ツールでは、発注機能などが目に入り、チャート以外の情報に気を取られがちです。

一方でTradingViewは、分析するための道具として作られているため、余計な迷いが減りました。

以下では、特に実感しやすかったメリットを具体的に解説します。

1. チャートが圧倒的に見やすく分析に集中できる

TradingViewは、チャートを見る行為そのものが楽になります。

理由は、他の証券会社ツールと比べて、見た目と操作が非常にシンプルだからです。

色合いや線の太さを細かく調整できるため、自分の目に合った画面を作れます。

長時間チャートを見ていても疲れにくいのは、次の点が大きいと感じました。

  • 余計な情報が表示されない
  • 背景色や文字色を自由に変えられる
  • ローソク足や線がくっきり見える

以前は、チャートを見るのが正直しんどいと感じる場面もありましたが、TradingViewを使い始めてからは、確認作業が苦にならなくなったのが正直な感想です。

分析に集中できる環境が整うだけで、相場との向き合い方が大きく変わりました。

色の変更は下記の記事で解説しています。

2. 複数時間足・複数チャートを同時に確認できる

TradingViewの大きな強みは、複数の時間足を同時に見られる点です。

日足・4時間足・15分足などを並べて表示することで、今の値動きが、大きな流れの中でどこにいるのかが一目で分かります。

この使い方を始めてから、売買判断のズレが明らかに減りました。

以前は15分足だけを見てエントリーし、後から日足を確認して逆方向だったと気づく失敗を何度も経験しています。

複数時間足を見ることで得られる効果は以下の通りです。

  • 大きな流れに逆らった取引が減る
  • 無駄なエントリーが減少する
  • 判断に迷う時間が短くなる

「1つの時間足だけで判断していた頃に戻りたくない」と感じるほど、価値のある機能でした。

3. インジケーターや描画ツールが豊富

TradingViewでは、必要な分析道具が最初から一通りそろっています。

移動平均線やRSI、MACD、一目均衡表といった基本的な指標は、設定も分かりやすく、すぐに使えました。また、ラインやチャネル、フィボナッチなどの描画も直感的です。

引き直しや微調整がしやすく、思った通りの線が引けないというストレスがほとんどありません。

実際に使って感じた安心感は次の点です。

  • 追加で道具を探す必要がない
  • 分析の幅を自然に広げられる
  • やりたい分析が大体その場でできる

「これができないから別のツールを使う」という場面が少なく、分析に集中できました。

4. スマホ・PC・タブレットで同じ環境が使える

TradingViewは、どの端末からでも同じチャート環境を使える点が非常に便利です。

ログインするだけで、保存したラインや設定がそのまま表示されます。

外出先ではスマホで相場を確認し、気づいた点を軽くメモ代わりにラインを引く。

帰宅後にPCで続きを分析する、という使い方が自然にできました。

特に助かった点は以下の通りです。

  • 設定をやり直す必要がない
  • 環境の引き継ぎが簡単
  • どこでも同じ目線で相場を見られる

トレード環境を整える手間が減ったことで、余計なストレスを感じなくなりました。

実際に使って感じたTradingViewのデメリット

実際に使って感じたTradingViewのデメリット

良い点が多い一方で、TradingViewにも欠点はあります。

特に、使い始めの段階や無料版の範囲では、不便さを感じる場面がありました。

ここでは、実体験として感じた正直なデメリットをお伝えします。

1. 無料版は制限が多く物足りなさを感じる

無料版は、お試しと割り切った方が満足度は高いです。

理由は、使い込むほど制限が気になってくるからです。

具体的には、次の点で不便を感じました。

  • 使える指標の数が少ない
  • 保存できる画面構成が限られる
  • 複数チャート表示が制限される

最初は問題なく使えていても、分析に慣れてくると「もう少し使いたい」と感じる場面が増えます。特に、複数の指標や時間足を組み合わせ始めたタイミングで、限界を強く意識しました。

2. 最初は機能が多すぎて迷いやすい

TradingViewは高機能な反面、初心者には情報量が多く感じられます。

設定画面やメニューが多く、どこを触ればいいのか分からないと戸惑いました。

つまずきやすかった点は以下の通りです。

  • 指標の追加場所が分かりにくい
  • 設定項目が細かい
  • 用語に慣れるまで時間がかかる

私自身、基本操作に慣れるまでに数日から1週間ほどかかりました。

ただし、一度慣れてしまえば操作はスムーズになるため、最初だけの壁とも言えます。

3. 日本株の売買は別ツールが必要

TradingViewは、あくまで分析専用のツールという位置づけです。

日本株の売買を行う場合、実際の発注は証券会社のツールを使う必要があります。

そのため、分析はTradingView、注文は証券会社ツールという流れが前提になります。

ワンクリックで完結しない点は、正直なところ手間に感じました。ただし、分析と売買を分けて考えることで、感情的な取引が減ったという側面もあります。

TradingViewはどんな人に向いているか

ここまでのメリット・デメリットを踏まえると、向いている人の特徴が見えてきます。

便利そうだからではなく、目的に合うかどうかで判断することが大切です。

1. チャート分析を重視する人には向いている

TradingViewは、テクニカル分析をしっかり行いたい人に向いています。

感覚だけで売買していた方が、根拠を持って判断できるようになると感じました。

特に向いているのは以下のような方です。

  • チャートを見て判断したい
  • 同じ形を何度も検証したい
  • 再現性を意識して取引したい

なぜその位置で売買したのかを説明できるようになり、トレードの質が変わりました。

2. 短期〜中期トレードとの相性が良い

TradingViewは、デイトレードや数日〜数週間の取引と相性が良いです。

理由は、複数時間足や細かな値動きを同時に確認できるからです。

実体験として、以下の点で判断がしやすくなりました。

下のような方です。

  • 入る位置が明確になる
  • 利益確定の目安が立てやすい
  • 無駄な取引が減る

短期から中期のトレードで、分析を重視したい方には強くおすすめできます。

TradingViewは無料版でも使う価値はある?

結局、無料版でも使えるのかという疑問は、多くの方が気になるポイントです。

結論として、無料版でも十分に試す価値はあります。

1. 無料版でできること・できないこと

無料版でできる範囲を整理すると、以下のようになります。

項目 無料版
チャート表示 可能
基本指標の使用 可能だが2つまで
複数指標の同時表示 制限あり
レイアウト保存 1つのみ

まずは、基本的な分析ができれば問題ありません。

「チャートが見やすいか」「操作に慣れるか」を確認するには十分な内容です。

2. 有料版を検討すべき人の特徴

有料版を検討すると満足度が上がるのは、次のような方です。

  • 分析に時間をかけている
  • 複数の指標を同時に使いたい
  • TradingViewをメインで使う予定がある

無理に課金する必要はありませんが、不便さを感じ始めたら検討するという考え方が、失敗しにくい選択だと感じました。

有料プランについては、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

まとめ|TradingViewを使って感じた正直な結論

TradingViewは、正しく使えば非常に心強い分析ツールですが、万人にとって完璧というわけではありません。

メリットだけを見ると魅力的でも、デメリットを理解せずに使うと「思ったより使いにくい」「結局使わなくなった」という結果にもつながります。

だからこそ大切なのは、投資スタイル・分析レベル・目的に合っているかを見極めることです。

この記事で紹介したメリット・デメリットを踏まえたうえで、TradingViewを「使うべきか」「どう使うべきか」を判断してみてください。

ツールに振り回されるのではなく、味方につける投資を目指すきっかけになれば幸いです。

 

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