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TradingViewのボリンジャーバンドの使い方|逆張り・順張りの判断基準

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「TradingViewでボリンジャーバンドを表示したいけど、設定方法が分からない」
「+2σや-2σを使って、株の売買タイミングを判断したい」

このような悩みを持っていませんか?

ボリンジャーバンドは、株価の動きや相場の勢いを確認できるテクニカル指標です。

使い方を覚えると、株価が反発しそうな場面を狙う逆張りや、トレンドに合わせて売買する順張りの判断に役立ちます。

この記事では、TradingViewでボリンジャーバンドを表示する方法から、逆張り・順張りの判断基準、スクイーズやバンドウォークの見方まで、初心者向けに分かりやすく解説します。

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TradingViewのボリンジャーバンドとは?

TradingViewのボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドとは、移動平均線を中心に上下の線を表示するテクニカル指標です。

株価がどの程度動いているのか、相場に勢いがあるのかを確認する際に役立ちます。

また、株価が上下のバンドに近づいたときの動きや、バンドの幅が広がったり狭くなったりする変化を見ることで、売買タイミングを考える材料にもなります。

ボリンジャーバンドの仕組み

ボリンジャーバンドは、中心となる移動平均線と、上下に表示される複数の線で構成しています。

一般的には、移動平均線の期間を20、標準偏差を1・2に設定して使います。

標準偏差とは、株価が平均からどの程度ばらついているかを表す数値です。

標準偏差が大きくなるほど、移動平均線から離れた位置にバンドが表示されます。

例えば、株価が上昇して+2σに近づいている場合、平均から離れた位置まで株価が動いていることが分かります。ただし、そこから必ず下落するわけではありません。

ボリンジャーバンドは、株価が平均からどの程度離れているかだけでなく、相場の勢いや値動きの変化を確認するために使うことが大切です。

ボリンジャーバンドで分かること

ボリンジャーバンドを使うと、主に次の3つを確認できます。

  • 株価が移動平均線からどの程度離れているか
  • 相場の値動きが大きくなっているか、小さくなっているか
  • 上昇・下降の勢いや、反発の可能性がある場面

例えば、株価が-2σ付近まで下落した場合、反発を狙う逆張りの候補として注目できます。

一方、株価が+2σに沿って上昇している場合は、強い上昇トレンドが続いている可能性があります。

このように、同じバンドへの到達でも、相場の状況によって判断は変わります。

ボリンジャーバンドだけで将来の株価を予測するのではなく、移動平均線の向きや直近の高値・安値なども確認しましょう。

ボリンジャーバンドの見方|±1σ・±2σの違い

ボリンジャーバンドの見方|±1σ・±2σの違い

ボリンジャーバンドを使ううえで、最初に覚えておきたいのが「±1σ」「±2σ」の違いです。

これらは、中心にある移動平均線からどの程度離れた位置にあるかを示しています。

それぞれの特徴を理解すると、チャートを見たときに株価の位置を把握しやすくなります。

+1σ・-1σは何を表している?

+1σは移動平均線より上側、-1σは下側にあるバンドです。

株価が+1σ付近で推移している場合は、中心線より上側で値動きしていることが分かります。反対に、-1σ付近で推移している場合は、中心線より下側で値動きしている状態です。

ただし、+1σにあるから上昇トレンド、-1σにあるから下降トレンドと決めつけることはできません。

移動平均線の傾きや、株価が高値・安値を更新しているかも確認しましょう。

バンドの位置と株価の動きを組み合わせることで、相場の方向性を判断しやすくなります。

+2σ・-2σは売買判断の目安になる?

+2σと-2σは、ボリンジャーバンドで特に注目される線です。

一般的に、株価が+2σ付近まで上昇すると、平均から大きく離れた状態として注目されます。反対に、-2σ付近まで下落すると、反発を狙う買いの候補として意識されることがあります。

ただし、+2σに到達したからといって、すぐに売るのは危険です。

強い上昇トレンドでは、株価が+2σ付近に沿って上昇を続けることもあります。

-2σも同様で、強い下降トレンドでは、株価が下側のバンドに沿って下落する場合があります。

そのため、バンドに到達したことだけで売買を決めず、反発やトレンド継続の兆候を確認することが重要です。

TradingViewでボリンジャーバンドを表示する方法

TradingViewでは、インジケーターの一覧からボリンジャーバンドを追加できます。

初めて使う場合は、標準設定を表示して、実際のチャートで上下のバンドや中心線の動きを確認してみましょう。

インジケーターからボリンジャーバンドを追加する

インジケーターからボリンジャーバンドを追加する

ボリンジャーバンドを表示する手順は、次のとおりです。

  • TradingViewでチャートを開く
  • チャート上部にある「インジケーター」をクリックする
  • 検索欄に「ボリンジャーバンド」と入力する
  • 「BB(ボリンジャーバン)」を選択する(2回)
  • チャート上に線が表示されたことを確認する

チャート上に中心線と上下のバンドが表示されたら設定完了です。

なお、TradingViewの画面は更新によって表示位置や名称が変わる場合があります。見つからない場合は、インジケーターの検索欄から探してみてください。

ボリンジャーバンドの設定を変更する

ボリンジャーバンドの設定を変更する

ボリンジャーバンドは、設定を変更することで、自分が見やすいチャートに調整できます。

設置画面は、ボリンジャーバンドにカーソルを合わせダブルクリックします。

まずは、次の設定から始めるとよいでしょう。

  • 期間:20
  • 標準偏差:2を基本に、必要に応じて1や3も表示
  • 線の色・太さ:ほかの線と区別しやすい色に変更

期間20は、直近20本のローソク足を使って移動平均線を計算する設定です。

日足であれば、おおむね20営業日の値動きをもとに計算されます。

標準偏差を2に設定すると、中心線から上下に2標準偏差分離れたバンドが表示されます。

最初から細かく設定を変える必要はありません。まずは標準的な設定で使い方を覚え、必要に応じて自分の取引スタイルに合わせて調整しましょう。

ボリンジャーバンドを使った逆張りの判断基準

逆張りとは、株価が下がったところで買い、上がったところで売るなど、現在の値動きとは反対方向の動きを狙う売買方法です。

ボリンジャーバンドでは、上下のバンド付近から株価が反発する場面を探す使い方があります。

ただし、逆張りは相場の流れに逆らうこともあるため、反発の兆候を確認してから判断することが大切です。

-2σ付近で反発したときは買いを検討する

-2σ付近で反発したときは買いを検討する

株価が-2σ付近まで下落したときは、反発を狙う買いの候補として注目できます。

例えば、株価が下落して-2σ付近に到達したあと、下落の勢いが弱まり、陽線が出始めたとします。このような場面では、売りが一巡して株価が反発する可能性を考えられます。

ただし、-2σに到達しただけで買うのはおすすめできません。下降トレンドが強い場合は、そのまま下落が続くこともあるためです。

実際に判断するときは、ローソク足の形や直近安値からの反発、移動平均線の向きなどを確認しましょう。損切りする価格も事前に決めておくと、予想が外れた場合に対応しやすくなります。

+2σ付近で反落したときは売りを検討する

+2σ付近で反落したときは売りを検討する

株価が+2σ付近まで上昇したときは、反落を狙う売りの候補として注目できます。

例えば、株価が上昇して+2σ付近に到達したあと、上ヒゲの長いローソク足や陰線が出た場合は、上昇の勢いが弱まっている可能性があります。

ただし、+2σに到達しただけで売るのは危険です。強い上昇トレンドでは、株価が+2σ付近に沿って上昇を続けることもあります。

そのため、反落の兆候が出ているか、移動平均線が上向きかどうかなどを確認することが重要です。信用取引で空売りをする場合は、損失が大きくなる可能性にも注意しましょう。

逆張りでエントリーする前に確認したいポイント

逆張りをするときは、次のポイントを確認しましょう。

  • 株価が一定の範囲で上下しているか
  • 移動平均線が大きく傾いていないか
  • バンド付近で反発や反落の兆候が出ているか
  • 損切り位置と利益確定の目安を決めているか

特に重要なのは、相場が横ばいなのか、強いトレンドが発生しているのかを見極めることです。

横ばい相場では、上下のバンド付近から中心線に戻る動きが見られる場合があります。一方、強いトレンド相場では、バンド付近から反転せずに値動きが続くこともあります。

逆張りを狙う場合は、株価がバンドに到達したことだけで判断せず、全体の動きを確認しましょう。

ボリンジャーバンドを使った順張りの判断基準

順張りとは、株価が上昇しているときに買い、下降しているときに売るなど、相場の流れに合わせて取引する方法です。

ボリンジャーバンドでは、バンドの広がりや株価の位置、中心線の傾きなどを確認し、トレンドが続く可能性を判断します。

逆張りでは反発を狙いますが、順張りではトレンドが続く方向に注目する点が大きな違いです。

+2σを超えたら上昇トレンドの強さを確認する

+2σを超えたら上昇トレンドの強さを確認する

株価が+2σを上回った場合は、上昇の勢いが強まっている可能性があります。

特に、20移動平均線が上向きで、株価が高値を更新しながら+2σ付近を推移している場合は、上昇トレンドが続いている可能性を考えられます。

このような場面では、株価が上がりすぎていると考えてすぐに売るのではなく、トレンドが続くかどうかを確認することが大切です。

ただし、+2σを超えたことが必ず上昇継続につながるわけではありません。

急騰後に株価が反落することもあるため、直近の高値や出来高なども確認して判断しましょう。

-2σを下回ったら下降トレンドの強さを確認する

-2σを下回ったら下降トレンドの強さを確認する

株価が-2σを下回った場合は、下落の勢いが強まっている可能性があります。

20移動平均線が下向きで、株価が安値を更新しながら-2σ付近を推移している場合は、下降トレンドが続いている可能性を考えられます。

このような場面では、株価が大きく下がったからといって、安易に買い向かわないことが重要です。

下落の勢いが強い場合は、さらに値下がりすることもあります。

空売りを検討する場合も、株価の位置だけで判断せず、反発の兆候や損切り位置を確認しましょう。

バンドウォークが発生したときの売買判断

バンドウォークとは、株価がボリンジャーバンドの上側または下側に沿って動き続ける状態です。

上昇相場では+2σ付近、下降相場では-2σ付近に沿って株価が動くことがあります。

バンドウォークが発生しているときは、トレンドの勢いが強い可能性があるため、バンドに到達したことだけを理由に逆張りするのは危険です。

例えば、株価が+2σ付近に沿って上昇している場合、上昇トレンドが続いている可能性があります。反対に、-2σ付近に沿って下落している場合は、下降トレンドが続いている可能性があります。

バンドウォークを確認したら、中心線の傾きや高値・安値の更新状況を確認し、トレンドの方向に合わせた売買を検討しましょう。

スクイーズとエクスパンションで相場の変化を見つける

ボリンジャーバンドでは、上下のバンドの幅にも注目しましょう。

バンド幅が狭くなる状態を「スクイーズ」、広がる状態を「エクスパンション」と呼びます。

この2つを理解すると、値動きが小さくなっている場面や、相場が大きく動き始めた場面を見つける手がかりになります。

スクイーズとは?バンドが狭くなる状態

スクイーズとは?バンドが狭くなる状態

スクイーズとは、ボリンジャーバンドの幅が狭くなっている状態です。

株価の値動きが小さくなり、上下のバンドが中心線に近づいているときに見られます。

スクイーズが発生したあとは、値動きが大きくなる場合があります。そのため、株価が上昇・下降のどちらに動き出すのか、注目しておくとよいでしょう。

ただし、スクイーズが発生したからといって、必ず大きな値動きが起きるわけではありません。また、次に上昇するのか下降するのかも、スクイーズだけでは判断できません。

株価が直近の高値や安値を抜けるかどうかも確認しましょう。

エクスパンションとは?バンドが広がる状態

エクスパンションとは?バンドが広がる状態

エクスパンションとは、ボリンジャーバンドの幅が広がっている状態です。

株価の値動きが大きくなると、標準偏差が広がり、上下のバンドも離れていきます。

例えば、株価が高値を更新しながらバンド幅が広がっている場合は、上昇の勢いが強まっている可能性があります。

一方、安値を更新しながらバンド幅が広がっている場合は、下落の勢いが強まっている可能性があります。

エクスパンションを確認するときは、バンド幅だけでなく、株価がどちらに動いているのかも確認しましょう。バンドが広がっていることだけでは、上昇・下降の方向は分かりません。

スクイーズ後のブレイクアウトを見極める方法

スクイーズ後のブレイクアウトを見極める方法

スクイーズのあとに株価が直近の高値や安値を抜ける動きを、ブレイクアウトとして注目する方法があります。

例えば、バンド幅が狭い状態から株価が直近高値を上抜け、さらにバンド幅が広がり始めた場合は、上昇の勢いが強まっている可能性があります。

反対に、直近安値を下抜けてバンド幅が広がり始めた場合は、下落の勢いが強まっている可能性があります。

ただし、一時的に高値や安値を抜けたあと、すぐに元の範囲に戻る「だまし」もあります。ローソク足の終値や出来高、相場全体の方向などを確認し、慎重に判断しましょう。

ボリンジャーバンドと相性のよいインジケーター

ボリンジャーバンドは便利な指標ですが、単独では判断が難しい場面もあります。

そこで、移動平均線やRSI、MACDなどを組み合わせると、トレンドの方向や相場の勢いを別の角度から確認できます。

ただし、増やしすぎると判断が複雑になるため、まずは1つずつ特徴を覚えるのがおすすめです。

移動平均線でトレンドの方向を確認する

移動平均線でトレンドの方向を確認する

移動平均線は、一定期間の株価の平均を線で表した指標です。

ボリンジャーバンドの中心線も移動平均線をもとに計算されますが、別の期間の移動平均線を追加すると、異なる期間のトレンドを比較できます。

例えば、株価が上向きの移動平均線より上にあり、高値を更新している場合は、上昇トレンドが続いている可能性があります。

一方、移動平均線が下向きで、株価がその下にある場合は、下降トレンドに注意が必要です。

ボリンジャーバンドで株価の位置や値動きの大きさを確認し、移動平均線でトレンドの方向を確認すると、逆張りと順張りを使い分ける判断材料になります。

移動平均線の設定方法は、下記の記事からご覧ください。

RSIで買われすぎ・売られすぎの目安を確認する

RSIで買われすぎ・売られすぎの目安を確認する

RSIは、一定期間の値上がりと値下がりの強さをもとに、相場の勢いを数値で表す指標です。

一般的には0〜100の範囲で表示されます。

目安として、RSIが70以上なら買われすぎ、30以下なら売られすぎと考える方法があります。

例えば、株価が-2σ付近まで下落し、RSIも30以下になっている場合は、反発の可能性を探る材料になります。

ただし、RSIが30以下だから必ず反発するわけではありません。強い下降トレンドでは、RSIが低い状態のまま下落が続くこともあります。

ボリンジャーバンドとRSIの両方を確認し、株価が反転しそうな兆候があるかを判断しましょう。

RSIの設定方法は、下記の記事からご覧ください。

MACDでトレンドの勢いを確認する

MACDでトレンドの勢いを確認する

MACDは、異なる期間の移動平均線をもとに、トレンドの方向や勢いの変化を確認する指標です。

MACDとシグナル線の位置関係や交差を見ることで、上昇・下降の勢いが変わり始めているかを判断する材料になります。

例えば、株価が+2σ付近にあり、MACDが上向きで推移している場合は、上昇の勢いが続いている可能性があります。

反対に、株価が+2σ付近にあるものの、MACDが下向きに変化している場合は、上昇の勢いが弱まっている可能性を考えられます。

ただし、MACDにも反応の遅れやだましがあります。ボリンジャーバンドと組み合わせながら、株価の動きや直近の高値・安値も確認しましょう。

MACDの設定方法は、下記の記事からご覧ください。

ボリンジャーバンドを使うときの注意点

ボリンジャーバンドは売買判断の参考になりますが、使い方を間違えると損失につながることがあります。特に初心者は、バンドに到達したことだけで売買を決めないように注意しましょう。

+2σに到達しただけで売らない

株価が+2σに到達すると、上がりすぎているように感じるかもしれません。

しかし、強い上昇トレンドでは、株価が+2σ付近に沿って上昇し続けることがあります。

この場面で売ると、その後の上昇を逃したり、空売りで損失が発生したりする可能性があります。

+2σに到達したときは、移動平均線の傾きや高値の更新状況を確認しましょう。

反落の兆候が見られるかどうかも重要な判断材料です。

-2σに到達しただけで買わない

株価が-2σに到達すると、売られすぎで反発しそうだと考える人もいるでしょう。

しかし、下降トレンドが強い場合は、株価が-2σ付近に沿って下落を続けることがあります。

そのため、-2σに到達しただけで買うのではなく、下落の勢いが弱まっているか、反発の兆候が出ているかを確認することが大切です。

株価が安値を更新し続けている場合は、無理に買い向かわず、値動きが落ち着くのを待つ方法もあります。

損切り位置と資金管理を事前に決める

ボリンジャーバンドを使っても、株価の動きを正確に予測することはできません。

予想が外れた場合に備えて、損切り位置を事前に決めておきましょう。

例えば、-2σ付近からの反発を狙って買う場合は、直近安値などを参考に、どこまで下落したら取引を見直すのかを決めておきます。

また、1回の取引で許容できる損失額を決め、無理のない範囲で売買することも重要です。

ボリンジャーバンドは、あくまで判断材料の1つです。利益を狙うことだけでなく、予想が外れたときに損失を抑えることも意識しましょう。

TradingViewのボリンジャーバンドに関するよくある質問

最後に、TradingViewのボリンジャーバンドについて、初心者が疑問に感じやすいポイントをまとめました。

ボリンジャーバンドは何分足・何日足で使うべき?

ボリンジャーバンドは、短期売買から中長期の投資まで、さまざまな時間足で利用できます。例えば、数分単位で売買する場合は1分足や5分足、数日から数週間程度の取引では日足などを使う方法があります。ただし、短い時間足ほど細かな値動きに反応しやすく、だましも発生しやすくなります。


ボリンジャーバンドだけで売買判断できる?

ボリンジャーバンドだけで売買判断することは可能ですが、それだけで安定した利益を得られるとは限りません。バンドへの到達だけで判断すると、強いトレンドが続いている場面で逆張りしてしまう可能性があります。また、スクイーズのあとに必ず大きな値動きが起きるわけでもありません。


ボリンジャーバンドの逆張りと順張りはどちらがよい?

逆張りと順張りのどちらがよいかは、相場の状況によって変わります。株価が一定の範囲で上下している横ばい相場では、上下のバンド付近からの反発を狙う逆張りが機能する場合があります。一方、強い上昇・下降トレンドが発生している場面では、トレンドの方向に合わせる順張りが適している場合があります。大切なのは、どちらか一方にこだわらないことです。

まとめ|ボリンジャーバンドで相場に合った売買判断をしよう

ボリンジャーバンドは、株価の位置や値動きの大きさ、トレンドの勢いを確認できる便利なテクニカル指標です。

逆張りでは、上下のバンド付近から反発・反落する兆候を確認することが重要です。一方、順張りでは、バンドウォークや中心線の傾きなどからトレンドの継続を判断する材料を探します。

また、スクイーズやエクスパンションを確認すれば、値動きが小さくなっている場面や、相場が大きく動き始めた場面に注目できます。

まずはTradingViewでボリンジャーバンドを表示し、過去のチャートを見ながら、逆張りが機能しやすい場面と順張りが機能しやすい場面の違いを確認してみてください。

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